【2009年9月16日　憲政記念会館】
憲政記念会館で、大学生が参加し、『環境のために何ができるか？』をテーマとしてシンポジウムを開催致しました。会場には各国大使館よりのゲストや東京海洋大学を始めとした大学生他、約200名の方々にお集まり頂きました。


Dr.ノエル J.ブラウン代表は、UNEPを始めとした「国連の環境活動と歴史」について話され、研究家や科学者だけの力でこの問題を解決するのではなく、地球の将来を担う若者達が積極的に参加するコミュニティーを形成し、「個人の問題」として取り組む姿勢が不可欠である・・と語り、聴衆者の賛同を得ておりました。

またこの日は、世界を歩きながら植林活動をしている環境活動家のポール・コールマン氏もゲストスピーカーとして参加し、活動の目的やエピソード等を、ユーモアを交えお話し頂きました。