子どもたちの心を育むことを目的とする【浦和レッズハートフルクラブ】とアジアで草の根交流を図る『ハートフルサッカー in タイランド』を7月22日〜25日の期間、タイで活動を行いました。

【浦和レッズハートフルクラブ】は子どもたちの心を育むことを目的とした活動を行っており、ホームタウンでの活動に加え、アジアでも将来を担う子供たちとの草の根交流を手掛け、現在までに延べ15カ国の訪問となります。

今回の『ハートフルサッカー in タイランド』は【国連の友Asia-Pacific】との共催で行われ、7月22日、タイの古都チェンマイでスタートし、7月24日、25日には場所を首都バンコクに移し草の根交流を行ないました。ハートフルクラブのコーチ達が、タイの小中学生との草の根交流でサッカーを楽しみました。

政情不安が落ち着き「微笑みの国」の姿を取り戻したタイで、子供たちだけでなく、現地のコーチ達もハートフルクラブを大歓迎。ハートフルクラブが奏でる心を育むメニューに、ピッチは歓声で包まれていました。

国連の友Asia-Pacificは、スポーツを通じての平和活動を今後も拡く行っていきます。