「SHARE THE BALL, SHARE THE SMILE」（ボールをわかちあい一緒に笑おう）という、フットサルを通じて時間や人種、国境を越えて"こころをつなぐ豊かな時間を分かち合う"というコンセプトのもとバングラデシュの子供たちにサッカーボールを贈るためのチャリティフットサル大会を横浜市・桜木町の「キャプテン翼スタジアム」を会場とし開催されました。

当日は企業や公務員から構成された参加チームで大会が進められました。
今回の参加チームを代表し、「knt! サプライズ」より、55個のサッカーボールをバングラデシュの小中学校に、国連の友Asia-Pacificを通じ寄付して頂きます。

日本バングラデシュ交流基金
理事長 エムダット H. シェイク様より

「今回のチャリティフットサル大会で寄贈されたサッカーボールは、必ず責任をもってバングラデシュの子供達へ届けます。」 と、お言葉を頂きました。

会場では、大会発案者である近畿日本ツーリストのチーム「knt! サプライズ」の方より「ボール一つで何十人もの子供たちが遊べる。フットサルで何か社会貢献をしたかった」とメッセージを頂きました。

国連の友Asia-Pacificは、スポーツを通じての平和活動を今後も拡く行っていきます。