© 2009 Friends of the United Nations Asia-Pacific. All Rights Reserved.
E-mail us with your questions or comments admin@founap.org
『音楽のチカラでハイチ地震復興支援』をコンセプトとした『Global Peace with Music 2010』に、韓国の国民的歌手、シン・スンフンさんを始め、韓国ミュージカル界の女王オク・ジュヒョンさん、更に日本を代表するピアニスト西村由紀江さんを迎え、9月14日 大阪国際会議場、16日 東京国際フォーラムにて無事開催終了致しました。 我々国連の友は、今回の様な日韓のアーティストのコラボによる音楽イベントは、音楽を通じて、文化や習慣を超えた交流が可能となり、人々に相互理解と寛容な心を持つ事に繋がると信じております。 今回出演頂いた3名のアーティストの方々が、ハイチ共和国の復興支援並びに平和と寛容な文化の構築に貢献された事に対し、国連の友Asia-Pacificより、感謝状を贈呈致しました。 当日は、ウィネアー ジャン バティスト ハイチ共和国大使も特別にご観覧され、ハイチ共和国政府を代表して今回のイベントの意義と活動目的を高く評価して頂きました。
シン・スンフンさん メッセージ 『音楽活動を始めてから20年の歳月が過ぎました。その間、大勢の方から愛され、支援を受けてきました。そうした愛情を、受ける側から、与える側になりたいと思った事がきっかけです。 また韓国で、白血病の子供達の為に、チャリティーイベントに参加し、大変深い意義を感じました。 そうした活動を日本でも行いたいと思っている時に、今回の国連の友の音楽祭のお話を伺い、すぐに参加を決めました。 これからも機会を見つけ、こうした意義ある国連プログラムの活動に参加したいと思います』とコメントを頂きました。
オク・ジュヒョンさん メッセージ 『日本で、シン・スンフンさん、西村由紀江さんと国境、ジャンルを超えた舞台に立てる事自体大変嬉しい事ですが、それ以上に、社会貢献、ハイチの人々への支援という意味のある舞台に立てた事が大変嬉しいです。 自分達が音楽を通じ、誰かの為に役に立てる…という事に感謝しています』とコメントを頂きました。