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11月20日、浦和レッズのホームスタジアムである埼玉スタジアム2002に於いて 『Sports for Peace Day』 を今年よりスタートしました。 当日 浦和レッズは、埼玉スタジアム2002の各所で 『SPORTS FOR PEACE! プロジェクト』 のフラッグを設置し、スポーツの素晴らしさを啓発する活動を展開して頂きました。
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国連は、2001年に前国連事務総長のコフィー・アナン氏が、スポーツが平和に貢献する事の重要性を明確にした 『Sport for Development & Peace』 を立案し、2005年をスポーツの国際年と定めました。
スポーツには、人々を歓喜させ、エネルギーを与えるパワーがあります。 スポーツにはルールがあり、チームワークとフェアプレーに基づく精神は、人々に相手の事を思いやる寛容な心を芽吹かせ、相手チームに敬意を払う心は、相互理解と尊重を促進する事につながります。 私達 国連の友は、スポーツが人々に寛容な心と相互理解を与える事の 出来る大変重要な手段であるとの認識から、浦和レッズと共に 『Sports for Peace運動』 を展開しており、11月20日を 『Sports for Peace Day』 と定めました。
『Sports for Peace プログラム』に、 浦和レッズの田中達也 、細貝 萌、山田 直輝の3選手 が、国連の友ブース(埼玉スタジアム2002 南広場)内で活動して頂きました。
浦和レッズでは、「誇りあふれるスタジアムへ」をキーワードに、以下の3項目を推進し活動しています。 ◆フェアで最後まで闘うプレースタイルを貫きます ◆安全で快適なレッズワンダーランドをつくり続けます ◆地域での誇りづくりを大切にします。 浦和レッズの選手やスタッフ自身が、スポーツの素晴らしさを自ら表現することはもちろん、ファン・サポーター、ホームタウンの皆様方に浦和レッズの取り組みに賛同いただき、参画していただくことを呼び掛けています。