FOUNAP 東日本大震災支援活動｜アーティスト&セラピードッグ

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『Friends United（団結）』プロジェクトのお知らせ

2011年6月26日、計画的避難区域である福島県川俣町山木屋地区の住民（154世帯、364人）が避難する仮設住宅の入所式が実施されました。また同敷地内でコミュニティの中心として仮設住宅の敷地内にファミリーマート（CVS）の臨時店舗も出店され多くの仮設入居の方が訪れました。


山木屋地区仮設住宅	川俣町古川道郎町長	入居者の方々

この取り組みは仮設住宅の住民が少しでも馴染みのある生活を取り戻せる様、山木屋地区で商店を営まれていた店主の方をファミリーマートの社員として雇用、店舗で働くストアスタッフについても山木屋地区住民の方の中から採用されました。
この臨時店舗は仮設住宅が終了するまでの期間、営業を予定されております。


店内の様子	ファミリーマート臨時店舗	店舗で働くストアスタッフ

今回の被災地支援活動は、株式会社ファミリーマートとの共同プログラムの一環であり、同社が福島県川俣町と締結した『東日本大震災復興支援連携協定』（東日本大震災で被災された住民の生活支援を目的とする）へ賛同し当日、国連の友医療団はセラピードッグと共に訪問、避難生活を与儀なくされている方達に対し、時折、雨が降る中、セラピードッグによる『心の支援活動』を行いました。


視察に訪れた福山哲郎内閣官房副長官川俣町古川道郎町長	セラピードッグと触れ合う仮設住居で生活される方達